EL-Cadena blog

独立するための準備と想いを綴る。

私の所属している組織が向かっている方向、その名は・・・

キャンペーンお題「#この1年の変化」について、この1年で、様々なことを考察して記録しておくようになったので、その中から一つ上げたいと思います。(一応5つ目ですかね)

これから上げる記事は、昨年6月の梅雨明けころに考察し記録しておいたもので、現在私が所属している組織に対して大きな疑問を抱いた時に考察し記録しておいた内容です。

その組織について、今はまだ所属中なので明らかにするのは控えさせていただいていますが、いつか独立した際には明らかにするつもりなので、このブログを読んでくださっている方々には、推測と答え合わせを楽しんで頂けたら幸いです。

それでは綴らせていただきます。

 

私が所属している組織は、どこへ向かっていくのだろうか?私は、そんな危惧を抱き筆を執った次第である。

私が所属している組織は、組織としての目標を掲げ、各職員がその目標を達成するために日々努力している(はずである)。しかし、一部の外部の人間による悪意ある指摘や、敵対する(目的を異にする)団体からの圧力に負け、無駄な作業に力を注ぎすぎてはいないだろうか?確かに私が所属する組織は、過去に、重大な案件を故意に見過ごし、本当に困っている人の声に耳を傾けず、自分たちの私利私欲だけのために動いていたという一部悪徳職員がいたため、人々から厳しい目で見られるのは致し方ない状況ではある。これらの状況に対して、私が所属する組織は組織として対処していくために、様々な施策を打ち立てているが、果たしてそれは本当に人々のためとなっているのだろうか?

まず第一に、勘違いした幹部、組織の中枢に所属する職員が多すぎやしないか?百歩いや二百歩くらい譲って、人々から苦情や指摘を受けないよう、きちんとした仕事を心掛けなければならないということは理解できる。しかし奴ら(勘違いした幹部や中枢職員ら)のやっていることは、自己保身以外の何物でもなく、自分より目上の者、立場が上の者に納得してもらい、自分の評価を下げないことばかり考えているといった愚かな行為である。また、そのために直属の部下、現場で汗水流している職員に馬鹿な指示を出しては無駄な労力を強いており、貴重な人材資源を擦り減らしていっているということに全く気付いていない。そしてこれらの状況は一向に変わる気配がなく、逆に悪くなる一方である。(馬鹿な幹部が増えていくばかりで、現場で頑張っている職員のやる気をそぎ続けているので当然至極であるが)

 

今回も長くなりそうなので、ここでいったん切らせていただきます。

続きはすぐにでもアップするつもりです。

ちょっと突っ込んだ内容になっていて、多少の修正はしていますが、組織についてうっすら見えてしまう方もいるかもしれません。

もしそのようなことがあっても、心のうちに留めておいていただけると助かります。

ひとまず失礼します。