EL-Cadena blog

独立するための準備と想いを綴る。

バックパッカー中国一人旅

久しぶりにブログを更新します。

お題「初めて一人旅をします。一人旅でよかった場所、一人旅初心者におすすめの旅行先を教えてください。」

このお題に関して、私が過去に経験した一人旅について綴ります。

 

大学を卒業する時に、バックパッカーで中国へ行き、北京の安宿で宿泊した時の事

 

チェックインして、案内されたベッドでくつろいていると、欧米人らしき男性が来て、私に何やら訴えかけてきた

 

私がベッドに案内された際、近くにリュックが置いてあったので、あーダブルブッキングかなと思い、片言の英語で会話して一緒に受付へ行った

 

すると、受付は、私ではなく欧米人の方を新しいベッドに案内したのだか、そのベッドが微妙に安っぽい感じであった事から、ちょっとしたトラブルに発展しそうになった

 

私は、ベッドなんて寝れりゃなんでも良いと思ってたので、すぐに間に入り、

いいよいいよオレこっちで

と伝えると欧米人の方は同行していた友人と共に大変感謝してくれた

 

ベッドダブルブッキング騒動はアッサリ解決したのだかが、夜に宿併設の飲み屋で飲んでいたところ、件の欧米人2人が入ってきたため、

 

カモンカモン、一緒の飲もーぜ

 

と誘うと、喜んで同席してくれた

 

聞くと2人はアメリカ人で、ベッドを譲ってくれた事にとても感謝してくれていて、大した事してないのに、とても嬉しかった事を覚えている

 

ここからが本題

飲んでる中で、バックパッカーあるあるかと思いますが、

 

日本語で数字はどぉ数えるんだ?

 

といった話になり、一緒に飲んでいた日本人仲間(現地で知り合った人)が、ローマ字で書いて教えるも、なかなか伝わらなかった

 

そこで自分が、

1=which→wh×→ichi

2=knee

3=sun

4=she

5=go

6=rock

7=hitch

8=hatch

9=Q

10=juice→ce×→jui

とメモ帳に書いて説明すると

アメリカ人の1人が、

 

これをくれ

と言っておもむろにメモ帳から1ページを破り取っていったのです

 

これは本当にめちゃくちゃ嬉しくて仕方がなかった

最高に気持ちいい思い出です

資格って必要かな③

独立起業に向けて、資格取得が必要か否か綴ってきました。

今週のお題はてな手帳出し」もプラスして続きを綴りたいと思います。

 

まず手帳というものを、自分はこれまでの人生でまともに使ったことは、ほぼないと言っていいと思う。

ただ、これから独立起業を考えた時に、手帳(スマホ機能とは別に)を持つことも必要かなと考えている。

そんな中、最近見つけた「ほぼ日手帳」という有名(その道で)なブランドがONE PIECEとコラボした手帳が発売されるというニュース記事を読んだ。

内容を見ると、ほぼ日手帳の使いやすさにONE PIECEの良さが詰め込まれたもので、とても惹かれるものだったので、発売時期に店頭で探してみようと思っている。

では本題の資格取得について綴る。

 

既に綴った通り、自分はファイナンシャルプランナー3級の試験に合格したものの、その後はモチベーションが上がらず、2級受験のための参考書を購入したが、勉強は全く進まなくなってしまった。

しかし、このままではいけないと思い、5月の試験に申し込み、自らに鞭を打ったが、結局は勉強も乗らず、結果は不合格であった。

至極当然の結果だったが、試験の成績が届くと、得点はそれほど悪くなかった。

しかも、一緒に受験した先輩は計画的に勉強して臨んだ結果、見事合格を勝ち取っていた。

個人的に、勉強に時間を費やす事、資格が自分に役立つか不透明な事なんかを理由に、資格取得を断念しようとも考えていたが、次の試験(9月)を最後にしようと思い、勉強を再開した。

しかし、邪念が多いのか、他事ばかり考えてしまい、なかなか勉強は捗らず、集中して出来たのは2週間くらいだったと思う。

試験を受けた感触は、難しかったけど、もしかしたら可能性はあるかもという微妙なものであった。

結果はまだ出ていないが、自己採点では、学科は不合格、実技は合格ではないだろうか。

部分合格という制度があるので、どちらかだけ受かっていれば、次回にその試験が免除されることとなる。

今回、試験前に集中して勉強した結果、この資格は独立起業する内容に必ず役に立つと確信したので、次回は絶対合格を目指して、今から少しずつ勉強を続けようと考えている。

この気持ちを忘れずに持ち続けたい。

 

なんか中途半端な内容になってしまいましたが、今回の「資格って必要かな」については、一旦ここで締めたいと思います。

数ヶ月後に合格報告が綴れるよう頑張っていきたいと思います。

 

資格って必要かな②

続きを綴ります。

お題に挙げている「資格って必要かな」の答えは、結局、その人次第、自分次第という結論に辿り着くと思います。

では、前回の続きを。

 

自分は、色んな資格について調べた結果、ファイナンシャルプランナーの資格は、自分のためにもなるし、頑張れば取れるんじゃないかと思った。

元々、自分が現在やっている仕事に通ずる部分も多少あったり、興味があったりしたのも、選択が合っていたのかもしれない。

ファイナンシャルプランナーの資格と言うのは、士業のような公的な資格ではなく、協会が認定するものであるため、資格があるからと言って、すぐに仕事に繋がる訳ではない。

ただ、自分が独立起業したり、フリーランスでやっていくとしたら、肩書の一つにはなると考えた。

もちろん、そもそも自分がやろうと考えている業務にも役立てられるイメージも湧いた。

そこでひとまず、ネットで無料のサイトを使い、昨年9月に力試しで3級を受験したのである。

ちなみに、ファイナンシャルプランナーの資格は、2級以上でなければ、あまり重宝されないが、3級に合格していなければ、2級を受験できない仕組みになっている。

力試しで3級を受験した結果、感触としては、やっぱちゃんと勉強しな受からないよなぁ〜だったが、結果は何とか合格していた。

多分、ギリギリだったんだと思う。

けど合格。

これで、2級を受験する資格が得られた。

がしかし、そこからモチベーションは上がらず、この資格を持つ意味はあるのかな?この勉強に時間を費やす価値があるのか?と自問するようになり、全く勉強はしなくなってしまった。

 

また長くなったので、もう一度中断します。

資格って必要かな。

またまた絶賛更新サボり中ですが、頑張って更新します。

今回は、更新サボりの原因でもある(←言い訳)資格取得について、少し綴りたいと思います。

 

自分は、数年前に漠然と早期退職、独立起業について考え始めた。

もちろん最初は、7,8年とか5,6年は先の事として考えていた。

しかし、具体的な起業内容を考えたり、いろんな人に相談したり、現在の職場環境が変化したりといった中で、独立起業するなら、早ければ早い方が良いんじゃないかと考えるようになっていき、そうすると、現在の仕事や職場の問題点が嫌と言うほど目に付くようになっていった。

当然と言ってはいけないが、そのような問題点については、自分がどれだけ頑張っても改善できる雰囲気や状況は皆無だった。

そこで、じゃあ、早期退職、独立起業の時期を早めて、無駄なストレスから解放されようと考えが進んだのである。

そして、具体的な起業内容を考えた時、果たして自分の考えがそのまま上手くいくのか?もっと別のスキルや経験を必要とするのではないか?と考え、ある資格の取得を準備の一つとして考えたのだか、その資格というのは、ファイナンシャルプランナー(FP)だった。

 

前置きが長くなってしまったので、一旦切りたいと思います。

続きは、なるべく早く更新したいと思います。

 

 

「ビ○リーチ!、ミ○ルの転職」3

少し長くなってしまっているので、今回で結末まで辿り着けるように綴ります。

 

WEB面談の結果、残念な現実を突きつけられた自分ではあったが、正直なところ、それほど大きなショックを受ける事はなかった。

というのも、即座の転職を目指して焦っている訳ではなく、自分の中では腕試しとか雰囲気探りのような意味合いが強かったからだと思う。しかし、多少なりとも良い感触があったので、できれば、「もう少し話を聞きたい」とか「次は別の者も含めて」といった返事を期待していた自分がいた事は間違いない。

担当の方からは、嬉しい評価もいただいたが、結果が伴っていないので、社交辞令的なものかもしれないと控え目に受け取っておく事とした。

 

この経験は自分にとって、一歩前に進むというか、新たな体験をするという意味で、多少なりともプラスになったと思う。(少なくともzoomを使ったWEB面談ができるようになった。)

また、伝える事の難しさや準備の大切さを改めて認識することができた。

 

そして、さらにビ○リーチ!を利用して、新たな出会いを求めていたところ、キャンペーンで使えていたプレミアム特典の期間が切れたのか、見たい求人が見れなくなってしまった。

再度プレミアム会員となるには、有料だったため、流石にそこまではと思い、次に使ったのが、e○転職の「ミ○ルの転職」というサイトである。

 

この「ミ○ルの転職」では、ビ○リーチ!の経験を活かし、プロフィールをなるべく詳細に入力する事を心がけた。

現在の仕事上、あまり細かくは出せないが、可能な限り自分のアピールポイントを入力していった。

 

その結果、サイト運営側の担当者(求人側と登録者をマッチングさせる方)が興味を持ってくださり、連絡をいただくことになった。

その担当者の方と電話で話した際、自分の転職時期を来春(来年4月以降)と伝えると、

 

求人側は、基本的に空いた穴を埋めたり、不足人員を増員するために求人を出しているので、2,3ヶ月後には勤務できる人でないとマッチングしづらい。来春以降に転職予定であれば、今年の12月から、年明けくらいに始めないと、なかなか話はまとまらない。

 

とご指摘を受けた。

ごもっともである。

そんな事に思いを馳せることなく、ただただ何となく応募していた自分のことが恥ずかしくなった。

だいたい、万が一、すぐにでも採用したいと言われても対応できないのであるから、ほとほと失礼な話である。

しかし、やはりどちらのサイトも魅力的な求人は多くあり、それだけ優秀な人材を欲している企業が沢山あるという事は理解できた。

自分がそこに当てはまるのかどうかは別として、チャレンジしていく意味は間違いなくあるということは確信した。

自分の目標は、独立起業という点に変わりはないが、数年、新たな組織で腕試しをしながら、知見を深め、人間的な総合力を上げるという選択肢を持てる事になったので、今回の転職サイト利用は、非常に良い経験になったと思う。

また、年末から年明けにかけて、再チャレンジするための準備を独立起業の準備と並行して進めていく所存である。

 

あー、だいぶ長くなってしまいましたが、今回の件は、この辺で締めておこうと思います。

もっと、細々とした動きも綴っていきたいのですが、どうしてもサボってしまう私です。

もっと頑張っていきます。

「ビ○リーチ!、ミ○ルの転職」2

昨日に続いて、転職サイトを利用した件について綴っていこうと思います。

 

4月ころだっただろうか、勢いに任せてビ○リーチ!に登録をして、様々な求人をみていると、なかなかに魅力的な(に見える)ものが沢山あった。

業務内容や待遇を見ていると、こんな会社で働くのも楽しくて、自分の能力を上げる事に繋がるかもしれないな等と考えたりしていた。

しかし、やはり特殊な仕事をしてきた自分が、そんな会社で働けるのか?雇ってもらえるのか?そもそも興味を持ってもらえるのか?という不安は多少あった。

また、自分の目標は独立起業であり、また、来春までは現在の仕事を続けるつもりでいるので、「転職」ということ自体が、あまり現実的ではなかった。

ただ、このような状況を踏まえた上でも、魅力的な求人が多くあったので、「どうせ無料だし、そんな簡単に良い返事なんてもらえないだろう。」と思い、物は試しという気持ちで、ある会社(コンサル会社で、一応自分がやろうとしていることに近いと思われる業種)の求人に応募してみる事にした。

その結果は、書類選考で、残念ながら今回は・・・というものであった。

「まぁ、そりゃそうだよな。」という思いだった。

書類といっても、ビ○リーチ!に登録した職歴やプロフィールのみなので、そんなもので自分のストロングポイントが伝わる訳はないなと思っていたからである。

その後、ダメ元という思いもあり、同じような業種の求人3件に応募を試みた。

2件は、最初の時と同様に書類選考落ちであった。

しかし、残りの1件から、「一度、お話を聞かせていただきたい。」という嬉しい知らせが届いたのだ。

自分は、「あんな入力内容だけでも、キチンと評価してもらえることもあるんだ。ちゃんと伝わったんだ。」という思いが湧き、採用された訳でもないのに、とても喜ばしい気持ちになった。

その後は、担当の方と連絡を取り合い、ひとまずzoomを利用してWEB面談を行うことになった。

自分は、恥ずかしながらzoomを使用したことがなく、家のPCにカメラ機能がついてなかったため、WEB面談に向けて、WEBカメラを購入し、zoomアプリをダウンロードして準備をした。

その結果、無事にWEB面談を受けることができ、自分の思いも伝えられたと思う。

担当の方も非常に感じの良い方で、一緒に働くのもアリかもしれない等と考えていた。

しかし、結果は、「今回は残念ながら・・・」というもので、現実を突きつけられる形となった。

 

ちょっと長くなったので、ここで中断させていただきます。

続きは、できたら今日中にアップしたいと思っています。

ビ○リーチ!、ミ○ルの転職

私が、ここ3ヶ月くらいで、目標に向けて進めたことを綴っておこうと思います。

簡単に言うと、いわゆる転職サイトの利用です。

 

3ヶ月くらい前だっただろうか、現在の職場で今までと同じように、無難に仕事をこなしていた。

そんな中、どんな内容だったか忘れたが、他の部署にいるバカな幹部から、意味不明な指示をされたか、ショーモナイ話をされたかで、本当に呆れると言うか、この腐った状況を変えられないという自分の無力さに脱力し、打ちひしがれていた時、前から気になっていたビ○リーチ!のサイトを覗いてみた。

すると、サイト内には無数の求人情報があり、自分みたいな人間がピッタリとフィットするかは別として、なかなか魅力的な内容が溢れていた。

モノの試しに、というか半分は洒落やジョークのつもりで登録でもしてみるかと思い、様々な事項の入力を進めていくと、いかに現在の職場が特殊なものであるのかと思い知らされたのである。

簡単に言えば、選択式の入力項目に、該当する項目がない事が、ままあるという状況である。

これまでに自分達の職業は潰しが効かないなどと先輩方から聞いていたが、まぁこうゆうことなんだなと理解した。

しかし自分は、今まで積み重ねたきた経験や得た知識、能力は必ず別の仕事や業務にも役立てることができると信じているし、こんな人間を必要としてくれるといった需要もあると考えている。

話を戻して、なんとかビ○リーチの無料会員登録を終えたのだが、その後は、同僚や部下に向かって、自分の顔の横で人差し指を立てながら「ビ○リーチ!」と言って、「あまりにも腹立ったから、勢いでビ○リーチに登録してやった。」とふざけるためのネタとなっていたが、送られてくるメールを見ていると、なかなかに興味をそそられる求人があったのである。

 

ちょっと長くなったので、ここで切らせていただいて、続きは可及的速やかにアップしたいと思います。