「ビ○リーチ!、ミ○ルの転職」2
昨日に続いて、転職サイトを利用した件について綴っていこうと思います。
4月ころだっただろうか、勢いに任せてビ○リーチ!に登録をして、様々な求人をみていると、なかなかに魅力的な(に見える)ものが沢山あった。
業務内容や待遇を見ていると、こんな会社で働くのも楽しくて、自分の能力を上げる事に繋がるかもしれないな等と考えたりしていた。
しかし、やはり特殊な仕事をしてきた自分が、そんな会社で働けるのか?雇ってもらえるのか?そもそも興味を持ってもらえるのか?という不安は多少あった。
また、自分の目標は独立起業であり、また、来春までは現在の仕事を続けるつもりでいるので、「転職」ということ自体が、あまり現実的ではなかった。
ただ、このような状況を踏まえた上でも、魅力的な求人が多くあったので、「どうせ無料だし、そんな簡単に良い返事なんてもらえないだろう。」と思い、物は試しという気持ちで、ある会社(コンサル会社で、一応自分がやろうとしていることに近いと思われる業種)の求人に応募してみる事にした。
その結果は、書類選考で、残念ながら今回は・・・というものであった。
「まぁ、そりゃそうだよな。」という思いだった。
書類といっても、ビ○リーチ!に登録した職歴やプロフィールのみなので、そんなもので自分のストロングポイントが伝わる訳はないなと思っていたからである。
その後、ダメ元という思いもあり、同じような業種の求人3件に応募を試みた。
2件は、最初の時と同様に書類選考落ちであった。
しかし、残りの1件から、「一度、お話を聞かせていただきたい。」という嬉しい知らせが届いたのだ。
自分は、「あんな入力内容だけでも、キチンと評価してもらえることもあるんだ。ちゃんと伝わったんだ。」という思いが湧き、採用された訳でもないのに、とても喜ばしい気持ちになった。
その後は、担当の方と連絡を取り合い、ひとまずzoomを利用してWEB面談を行うことになった。
自分は、恥ずかしながらzoomを使用したことがなく、家のPCにカメラ機能がついてなかったため、WEB面談に向けて、WEBカメラを購入し、zoomアプリをダウンロードして準備をした。
その結果、無事にWEB面談を受けることができ、自分の思いも伝えられたと思う。
担当の方も非常に感じの良い方で、一緒に働くのもアリかもしれない等と考えていた。
しかし、結果は、「今回は残念ながら・・・」というもので、現実を突きつけられる形となった。
ちょっと長くなったので、ここで中断させていただきます。
続きは、できたら今日中にアップしたいと思っています。