EL-Cadena blog

独立するための準備と想いを綴る。

私の本棚

今週のお題「本棚の中身」について、少しだけ綴ろうと思います。

 

私は、自分の事を客観的に見て読書家な方だと思っている。

最近こそ、通勤や勤務の状況でなかなか読めていないが、高校生くらいから、数年前(45歳くらい)までで、結構な量の小説を読んだと思う。

主にミステリー、ハードボイルドといったジャンルが多いが、作家さんの名前で言うと、石田衣良さん、垣根涼介さん、東野圭吾さん、海堂尊さん、宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さん、福井晴敏さん、貴志祐介さん、逢坂剛さん・・・他にも思い出せないだけで、好きな作家さんの小説が本棚に並んでいるはず。

私の仕事は、人から聞いた話をまとめて、それを文章化するという作業があるが、小説をたくさん読んできた事は大いに役立ったと言える。

私の書類を読んだ上司や、そもそも話した相手方、さらには、その書類を読む事になる専門の仕事をしている方々から、読みやすい、分かりやすい、理解しやすい、等とお褒めの言葉をいただける事が多かったからである。

これらの文章を書くにあたって、当然私は一生懸命取り組んできたが、その内容も自分としてまとめているので、いつかこのブログでも綴る機会があればと思っている。

話は、本棚から逸れてしまったが、私がこのブログを立ち上げた理由である独立するという事に対して、私が小説をたくさん読んできたこと、それにより得られた文章作成能力は、自分の武器として役立てていきたいと考えている。

 

今日はここまでとしておき、本棚については、マンガの事も別に綴ろうと思います。