EL-Cadena blog

独立するための準備と想いを綴る。

「ビ○リーチ!、ミ○ルの転職」3

少し長くなってしまっているので、今回で結末まで辿り着けるように綴ります。

 

WEB面談の結果、残念な現実を突きつけられた自分ではあったが、正直なところ、それほど大きなショックを受ける事はなかった。

というのも、即座の転職を目指して焦っている訳ではなく、自分の中では腕試しとか雰囲気探りのような意味合いが強かったからだと思う。しかし、多少なりとも良い感触があったので、できれば、「もう少し話を聞きたい」とか「次は別の者も含めて」といった返事を期待していた自分がいた事は間違いない。

担当の方からは、嬉しい評価もいただいたが、結果が伴っていないので、社交辞令的なものかもしれないと控え目に受け取っておく事とした。

 

この経験は自分にとって、一歩前に進むというか、新たな体験をするという意味で、多少なりともプラスになったと思う。(少なくともzoomを使ったWEB面談ができるようになった。)

また、伝える事の難しさや準備の大切さを改めて認識することができた。

 

そして、さらにビ○リーチ!を利用して、新たな出会いを求めていたところ、キャンペーンで使えていたプレミアム特典の期間が切れたのか、見たい求人が見れなくなってしまった。

再度プレミアム会員となるには、有料だったため、流石にそこまではと思い、次に使ったのが、e○転職の「ミ○ルの転職」というサイトである。

 

この「ミ○ルの転職」では、ビ○リーチ!の経験を活かし、プロフィールをなるべく詳細に入力する事を心がけた。

現在の仕事上、あまり細かくは出せないが、可能な限り自分のアピールポイントを入力していった。

 

その結果、サイト運営側の担当者(求人側と登録者をマッチングさせる方)が興味を持ってくださり、連絡をいただくことになった。

その担当者の方と電話で話した際、自分の転職時期を来春(来年4月以降)と伝えると、

 

求人側は、基本的に空いた穴を埋めたり、不足人員を増員するために求人を出しているので、2,3ヶ月後には勤務できる人でないとマッチングしづらい。来春以降に転職予定であれば、今年の12月から、年明けくらいに始めないと、なかなか話はまとまらない。

 

とご指摘を受けた。

ごもっともである。

そんな事に思いを馳せることなく、ただただ何となく応募していた自分のことが恥ずかしくなった。

だいたい、万が一、すぐにでも採用したいと言われても対応できないのであるから、ほとほと失礼な話である。

しかし、やはりどちらのサイトも魅力的な求人は多くあり、それだけ優秀な人材を欲している企業が沢山あるという事は理解できた。

自分がそこに当てはまるのかどうかは別として、チャレンジしていく意味は間違いなくあるということは確信した。

自分の目標は、独立起業という点に変わりはないが、数年、新たな組織で腕試しをしながら、知見を深め、人間的な総合力を上げるという選択肢を持てる事になったので、今回の転職サイト利用は、非常に良い経験になったと思う。

また、年末から年明けにかけて、再チャレンジするための準備を独立起業の準備と並行して進めていく所存である。

 

あー、だいぶ長くなってしまいましたが、今回の件は、この辺で締めておこうと思います。

もっと、細々とした動きも綴っていきたいのですが、どうしてもサボってしまう私です。

もっと頑張っていきます。