EL-Cadena blog

独立するための準備と想いを綴る。

「不平不満から進化や革命が生まれる(と信じる) 」の続き

キャンペーンお題「#この1年の変化」として、様々な事を考察して記録してきた中から四つ目「不平不満から進化や革命が生まれる(と信じる) 」について、前の記事で「不平不満」を感じ、その状況を変えるための努力をした時に、その結果が進化や革命となることもある(ざっくり)という内容を綴りましたが、その続きを綴っていきます。

 

私が何を言いたいかというと、現状に満足して甘んじていれば、そこからは成長することもなく、進化も革命も生まれず、また、現状に対して文句を言っているだけでは、ただの愚痴といった愚かな行為となってしまうが、現状に不平不満を感じ、変化を起こすための行動を取ることによって、人は飛躍的に成長でき、時には進化や革命を起こせるのではないかという事である。不平不満といえば、否定的な表現として使われるが、その感情を持った時点で、世の中の不平等や不条理に気付けているとも捉えることができる。それをただただ嘆いて愚痴に終わらせるのではなく、まず自分なりに考察することが一番重要であると考える。

昨今、様々な組織において、それぞれの環境があると思うが、既得権益を持った権力者や幹部の中で古い考え方の人間たちは、とかく進化や革命、もっと言えばちょっとした変化さえ嫌う傾向にあると思われる。その傾向というのは、進化や革命どころか、ちょっとした変化すら、自己の利益を阻害するのではないかと恐れているからであり、その変化を理解したり、吟味したりすることでさえできない愚かな状況だと考える。組織の上に立つ幹部であれば、懐深く構えて、ちょっとした変化でも組織のためになるかどうか検討し、迅速な判断をしなければならないと思う。

 

うーん、綴り直して読み直しても、我ながら様々な「不平不満」、簡単に言えば納得いかない状況を抱えているなと思います。

ストレスを溜め過ぎないよう、上手に生きていきたいと思います笑