EL-Cadena blog

独立するための準備と想いを綴る。

今週のお題「私の部屋」に絡めて

今週のお題「わたしの部屋」に絡めて少し綴ろうと思います。

 

私は、3人兄弟の次男(上に兄、下に妹)で、部屋数の少ない団地暮らしだった事もあり、兄が県外の大学へ進学した時(自分が高校2年)まで、自分だけの部屋がなかったため、自分の部屋に対する憧れを強く持って育ってきたと思う。

なので、結婚してから住んだ賃貸でも、現在住んでいる持ち家でも、狭い(両方とも3畳程度)ながら、自分の部屋を確保している。

ただ、その部屋で過ごすような時間はほとんどなく、自分の個人的な物を置いておく物置のような状態になっていた。

置いてある物と言えば、主に本やマンガ、酒、フィギュアなど、自分の趣味にわたる物になるが、たまたま先日思い立って、不要な物を処分し、本やマンガを丁寧に並べ、箱に入れたままだったフィギュアを飾り、自分の部屋を整えてみたら、とても気持ち良い思いがした。

やはり、綺麗に整理整頓されているということは、周りにも良い影響を与えるのだと再確認した。

今後、独立に向けて進めていくが、いつか自分の城とも言える空間を作りたいと考えているので、この時の気持ちを忘れずににいようと思う。

 

今日は、この辺にしておきます。

改めて現状を考察

昨日、約1年ぶりに再開したので、またストップしてしまわないように、小まめに少しずつでも綴っていこうと思い、本日は目指すべき先について綴ろうと思います。

 

現在、私がしている仕事は、トラブルを抱えた人から話を聞き、法律等に従って処理するといったものであるが、具体的なメインの業務としては、

・人から話を詳しく聞いて、それを要約した文章にし、書類として作成する事

・様々な方法で調べた内容を文章にし、書類として作成する事

とザックリ言う事ができる。

文章にする事というのは、当然他人に読んでもらうため、何らかの事実や状況等を伝え理解してもらうためであるから、その作成能力は非常に重要なものである。

なので私は、これまでの業務の中で特に力を注いできた。

その結果、それなりに力が付いたと自負している点もあり、ただ現在でもさらに成長できるよう考えながら業務をこなしている。

このような業務の中、自分が存在する価値は自分なりに感じており、また理解ある上司、同僚、部下からは評価され、認められ、さらに慕われもしている。

しかし、前にも綴ったように、私が所属している組織は規模が大きいが故に、少し能力が足りていない人間(ポンコツ?)、自分の事を過大評価してしまっている人間(勘違い?)、調べもせずに分かったような事を言う人間(知ったか?)、完全に自分に責任のある失敗をしても謝罪することなく言い訳に終始するような人間(クズ)等といった人達を多く見かけてしまう。

このような状況から、自分がこれまでに培い、得てきた能力をもっと有効活用するためにも、組織を離れて独立することを目指したいし、その時期も早めたいと強く思うようになってきている。

 

けっこう綴りましたが、今日はここまでにしておきます。

これから少しずつ具体的な事を綴りながら、自分の行く先について整理していきたいと思います。

 

久しぶり(約1年ぶり)の投稿

前回の投稿から約1年が経過し、そろそろ再開せねばと考えている今日この頃です。

 

約1年前に転勤してきて、前任が残していった業務をボチボチ片付けて、1年を過ごしてきた。

個人的には、まあそこそこに仕事をこなしてきたと思っている。

そんな中、様々な人間(主に同業者)と接してきて、改めて独立に向かう気持ちが強くなってきたと思う。

自分としては、前任から引き継いだ業務(結構なボリュームであったが)と新たに自分が受けた業務について、2年間を目処にキチンと片付けたら、ひとまず今の立場を変えよう(単に別の部署へ行くか、組織を離れるか)と考えてきた。

その業務と並行して、独立のためにいろんな事を調べたり、いろんな人に相談している。

それらの事を記録として残しておくためにも、投稿を再開した次第である。

 

久しぶりの投稿は、ひとまずここまでとしておき、今後、1年間で準備してきた事を少しずつ綴っていこうと思います。

転勤

#この1年の変化

転勤があり、本日(3/12)初出勤。

自分の所属している組織は、特殊な問題がなければ概ね2〜5年で転勤するのが普通である。

自分の場合は、前職場で5年半。自分が転勤していった時の前任者が特殊だったのと、勤務地が特殊だったため(自分が認識してないだけで、自分自身が特殊認定されていたかも?笑)、少し長期間であったが、久々の転勤である。業務の内容は変わらないが、一緒に働くメンバーは変わるので、慣れるまでは大人しくしていようと思っている。自分が思い描いている独立のため、この転勤が何らかのプラスになるよう心掛けて、働いていこうと気を引き締め直していきたい。

しかし、転勤に伴い無駄な業務(無駄な書類、無駄な教養・・・)が多過ぎる組織だと再認識。

まだ昼前だと言うのにヘトヘトである。

「私の所属している組織が向かっている方向、その名は・・・」の続き

キャンペーンお題「#この1年の変化」について、昨年6月頃に考察し記録した事で、「私の所属している組織が向かっている方向、その名は・・・」として、私が所属しているの組織の現状や問題点を上げましたが、その続きを綴りたいと思います。

 

では、私が所属する組織をどう改善していけばいいのだろうか?理解ある人は私に言う。「お前みたいな人間が、早く偉くなって組織を変えていかなければいけない。」と。私は即答する。「いや無理です笑。無理なことは分かりきっているので、これ以上自分の心をすり減らしたくはありません笑。」そして理解ある人は諦める事になる。私は既に結論を導き出している。この組織には、既得権益を手放しなくない強欲幹部、いつかこの強欲幹部になりたいがため、こいつらにゴマを摺りまくる予備軍、幹部としての責務を1ミリたりとも理解していないのにとりあえず試験に合格して昇格し勘違いしているバ幹部、これらの数が圧倒的に多すぎ、また、このような連中が昇格してしまう組織のシステム自体にも問題があるだろう。組織を良くしたい、という考えを持った気概のある人物は、どれだけ頑張っても報われず、元々そんな気概を持っていた人物でさえ悪い方向へ魔改造してしまう組織なのである。

という訳で、私が所属する組織の現状は、いわゆる末期症状であり、今後良い方向に変革していくというポジティブな要素は皆無なのである。これからも物事の本質を理解しようとせず、ただただ自己保身に走り、自分以外の人間には無理難題を吹っ掛けるといった幹部(患部)が増え(拡がり)続け、まっとうに頑張っている職員(とりわけやる気のある若手が被害者に)の心を蝕んでいくのだから、結果的に組織が脆弱化していくことは必定であると考えられる。つまり、私の所属している組織は、いわゆる「アサッテ」という方向に盲目的に突き進んでおり、少しずつ確実に体力を落としていき、果てには沈みゆく泥船が如く崩壊するのではないかと危惧するばかりである。(組織の性質的に、現実に崩壊することは考えられないが、実質的には・・・)

 

と、改めて綴りなおしたところですが、我ながら少し過激な内容(自分の所属している組織が明後日の方向に向かっているなどと笑)だなと笑いがこみ上げてきます。ただ、同じ組織に属している人が読めば、少なからず頷いていただけるんじゃないかなとは思っていて、公にしたいなとは思いながら、自分の立場、仕事、生活を失う訳にはいかないと考え、二の足を踏んでしまうヘタレでございます。

いつか、公にできる日が来ることを願うばかりです。

私の所属している組織が向かっている方向、その名は・・・

キャンペーンお題「#この1年の変化」について、この1年で、様々なことを考察して記録しておくようになったので、その中から一つ上げたいと思います。(一応5つ目ですかね)

これから上げる記事は、昨年6月の梅雨明けころに考察し記録しておいたもので、現在私が所属している組織に対して大きな疑問を抱いた時に考察し記録しておいた内容です。

その組織について、今はまだ所属中なので明らかにするのは控えさせていただいていますが、いつか独立した際には明らかにするつもりなので、このブログを読んでくださっている方々には、推測と答え合わせを楽しんで頂けたら幸いです。

それでは綴らせていただきます。

 

私が所属している組織は、どこへ向かっていくのだろうか?私は、そんな危惧を抱き筆を執った次第である。

私が所属している組織は、組織としての目標を掲げ、各職員がその目標を達成するために日々努力している(はずである)。しかし、一部の外部の人間による悪意ある指摘や、敵対する(目的を異にする)団体からの圧力に負け、無駄な作業に力を注ぎすぎてはいないだろうか?確かに私が所属する組織は、過去に、重大な案件を故意に見過ごし、本当に困っている人の声に耳を傾けず、自分たちの私利私欲だけのために動いていたという一部悪徳職員がいたため、人々から厳しい目で見られるのは致し方ない状況ではある。これらの状況に対して、私が所属する組織は組織として対処していくために、様々な施策を打ち立てているが、果たしてそれは本当に人々のためとなっているのだろうか?

まず第一に、勘違いした幹部、組織の中枢に所属する職員が多すぎやしないか?百歩いや二百歩くらい譲って、人々から苦情や指摘を受けないよう、きちんとした仕事を心掛けなければならないということは理解できる。しかし奴ら(勘違いした幹部や中枢職員ら)のやっていることは、自己保身以外の何物でもなく、自分より目上の者、立場が上の者に納得してもらい、自分の評価を下げないことばかり考えているといった愚かな行為である。また、そのために直属の部下、現場で汗水流している職員に馬鹿な指示を出しては無駄な労力を強いており、貴重な人材資源を擦り減らしていっているということに全く気付いていない。そしてこれらの状況は一向に変わる気配がなく、逆に悪くなる一方である。(馬鹿な幹部が増えていくばかりで、現場で頑張っている職員のやる気をそぎ続けているので当然至極であるが)

 

今回も長くなりそうなので、ここでいったん切らせていただきます。

続きはすぐにでもアップするつもりです。

ちょっと突っ込んだ内容になっていて、多少の修正はしていますが、組織についてうっすら見えてしまう方もいるかもしれません。

もしそのようなことがあっても、心のうちに留めておいていただけると助かります。

ひとまず失礼します。

 

「不平不満から進化や革命が生まれる(と信じる) 」の続き

キャンペーンお題「#この1年の変化」として、様々な事を考察して記録してきた中から四つ目「不平不満から進化や革命が生まれる(と信じる) 」について、前の記事で「不平不満」を感じ、その状況を変えるための努力をした時に、その結果が進化や革命となることもある(ざっくり)という内容を綴りましたが、その続きを綴っていきます。

 

私が何を言いたいかというと、現状に満足して甘んじていれば、そこからは成長することもなく、進化も革命も生まれず、また、現状に対して文句を言っているだけでは、ただの愚痴といった愚かな行為となってしまうが、現状に不平不満を感じ、変化を起こすための行動を取ることによって、人は飛躍的に成長でき、時には進化や革命を起こせるのではないかという事である。不平不満といえば、否定的な表現として使われるが、その感情を持った時点で、世の中の不平等や不条理に気付けているとも捉えることができる。それをただただ嘆いて愚痴に終わらせるのではなく、まず自分なりに考察することが一番重要であると考える。

昨今、様々な組織において、それぞれの環境があると思うが、既得権益を持った権力者や幹部の中で古い考え方の人間たちは、とかく進化や革命、もっと言えばちょっとした変化さえ嫌う傾向にあると思われる。その傾向というのは、進化や革命どころか、ちょっとした変化すら、自己の利益を阻害するのではないかと恐れているからであり、その変化を理解したり、吟味したりすることでさえできない愚かな状況だと考える。組織の上に立つ幹部であれば、懐深く構えて、ちょっとした変化でも組織のためになるかどうか検討し、迅速な判断をしなければならないと思う。

 

うーん、綴り直して読み直しても、我ながら様々な「不平不満」、簡単に言えば納得いかない状況を抱えているなと思います。

ストレスを溜め過ぎないよう、上手に生きていきたいと思います笑