EL-Cadena blog

独立するための準備と想いを綴る。

私の本棚2

今週のお題「本棚の中身」について、もう一つ綴っておきます。

 

私は、過去に沢山の小説を読み、読み終わった小説が本棚に並んでいるが、小説とは別にマンガもいくつか並べている。

ONE PIECE、キングダムといった超有名な人気マンガや、GIANT KILLING、BE BLUES、DAYS等といったサッカーマンガが並んでいるが、最近のお気に入りは、スタンドupスタートというマンガである。

このスタンドupスタートというマンガは、様々なキャラによる起業や、それに対する出資・投資がストーリーの根幹にあるが、その内容が非常に細部にまで渡っているので、私にとっても勉強になる事が多くある。

そして、絵もとても見やすく魅力的なキャラクターが揃っているので、清々しい気持ちで読めるマンガだと思う。

ストーリーの内容に気になる方がいたら、是非ともおすすめなので、読んでいただきたい。

 

本日は、ブログの趣旨からだいぶ逸れていますが、また引き続き、自分の独立に向けた動きも綴っていこうと思います。

私の本棚

今週のお題「本棚の中身」について、少しだけ綴ろうと思います。

 

私は、自分の事を客観的に見て読書家な方だと思っている。

最近こそ、通勤や勤務の状況でなかなか読めていないが、高校生くらいから、数年前(45歳くらい)までで、結構な量の小説を読んだと思う。

主にミステリー、ハードボイルドといったジャンルが多いが、作家さんの名前で言うと、石田衣良さん、垣根涼介さん、東野圭吾さん、海堂尊さん、宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さん、福井晴敏さん、貴志祐介さん、逢坂剛さん・・・他にも思い出せないだけで、好きな作家さんの小説が本棚に並んでいるはず。

私の仕事は、人から聞いた話をまとめて、それを文章化するという作業があるが、小説をたくさん読んできた事は大いに役立ったと言える。

私の書類を読んだ上司や、そもそも話した相手方、さらには、その書類を読む事になる専門の仕事をしている方々から、読みやすい、分かりやすい、理解しやすい、等とお褒めの言葉をいただける事が多かったからである。

これらの文章を書くにあたって、当然私は一生懸命取り組んできたが、その内容も自分としてまとめているので、いつかこのブログでも綴る機会があればと思っている。

話は、本棚から逸れてしまったが、私がこのブログを立ち上げた理由である独立するという事に対して、私が小説をたくさん読んできたこと、それにより得られた文章作成能力は、自分の武器として役立てていきたいと考えている。

 

今日はここまでとしておき、本棚については、マンガの事も別に綴ろうと思います。

高い逆買い物

今週のお題「人生で一番高い買い物」について少しだけ。

またしても、だいぶサボってしまっているので、今週のお題に絡めて綴ってみたいと思います。(上手く絡められるだろうか)

 

私の人生で一番高い買い物と言えば、やはり自宅になる。ただ、当然私一人で購入した訳ではなく、妻の実家から大きな支援を頂き、足りない分については、ローンを組んで返済してきたので、買い物したという感情は若干薄く感じられる。また、次と言うと自動車になると思うが、これも家族のためという印象が強いので、自分の買い物といった印象は少し薄い。

となると、それほど高い買い物ってしてないなぁと思うが、いま考えている、独立するという決断は、今の安定した収入を手放すという意味で、大きな逆買い物(こんな言葉があるかは知らないが笑)に当たるかもしれない。

 

正直なところ、現在の収入は、一般的に同世代では高い方だと言え、基本的には身分も保証されているので、充分に安定していると言える。

同僚等周りの人間に、私のような考え(独立したいという思い)を持つ人もいるにはいるが、やはり一歩踏み出すという決断はできないと言っている人が多い。

 

しかし私は、その決断をしたいと考えているし、するつもりで動いてもいる。

その理由は、いくつかあるが、一番は無駄なストレスを抱えながら働きたくない。という点が大きい。

もちろん、今よりも収入を増やしたい。ステップアップしたい。新たなやり甲斐を感じられる仕事がしたい。といった気持ちもある。

これらの気持ちを全て合わして、自分が新たな一歩を踏み出すための力に換えていきたいと思う。

 

何が「高い逆買い物」なんだ?と、自分でも読み直して思ってしまったが、今の安定した収入を手放す。という事を逆買い物だと考え、それが結果的に正しい選択だったと思えるよう、きめ細やかな計画を立てて行こうと思う。

 

お題とはかけ離れた内容になってしまいましたが、今日はここまでにしておきます。

サボるのは難しい!

今週のお題「サボりたいこと」について、それはズバリ仕事です!笑

これまで、今の仕事を離れて独立するための第一歩として、このブログを綴ってきましたが、サボりたいと思う事と独立したいという思いの根っこは同じだと思います。

その辺を軽めに綴ってみようと思います。

 

「サボる」とは、日本的な意味合いだと、怠けるとか怠惰といったものだと思うが、語源はフランス語のサボタージュで、労働争議における破壊活動といった意味で、若干ニュアンスが異なる。

私自身、「サボる」という言葉には、怠るや怠惰といった意味の他に「手を抜く」というイメージを含ませていると思う。

日常的に「サボる」という言葉を使う時に、良く「上手にサボる」という言い方をすることが多い。

それは単に、やるべき事を怠る訳ではなく、無駄な力を抜いて、意味のない事をせずに、短時間、少エネルギーで目的を達成するといった意味合いが強い。

これを意識する事により、時間に余裕ができ、無駄なストレスを抱えずに済み、キチンと目的を達する事ができる。

もちろん、この「上手にサボる」というのは、なかなかの技術や多くの経験を要するため、私自身、未だ絶賛研鑽中である。

そんな中、部下や後輩にも日常的に「上手にサボりなよ」と言っているが、本質的な部分もキチンと伝えていきたい。

 

今日は、この辺にしておきます。

これからも「上手にサボる」を極めるため精進していこうと思います。

ビジネスセンターでの相談

昨日、自治体が無料相談を行っているビジネスセンターを訪問し、対応してくださった中小企業診断士さんに、自分がやろうとしている事業について相談してきました。

その結果を簡単に綴っておきます。

 

私が行おうとしている事業は、既存のものではなく、新しく自分が作り上げていかなければならないので、肩書きのようなものがまだない状況である。

今回も助言いただいたが、以前別の人からも、事業内容がパッとイメージできるような肩書きが大切だと教えていただいた。

自分の中では、〇〇コンサルタントと名乗るつもりでいるが、その、〇〇がなかなか上手く決まらない。

ここの部分については、今後もずっとベストを探し続けていこうと思う。

また、他の助言としては、あれもこれもやろうと考えるのではなく、自分の強みである業務一本に力を入れた方が良いという事。

私は、一人で全てやろうと考えている事もあり、手が回らなくなる事が予想されると。

自分としては、一本に絞ってコケてしまう事が怖いので、色んな選択肢を持っておこうと考えていたが、まずは幹となる業務を固める事が大切だと教えていただいた。

最後に、「新しい事業の話をすると大抵の人は、良いですねと言うが、お金を出すかどうか、出すとしてもどれくらい出してくれるかをリサーチしていく必要がある。」との助言。

まさしく自分が悩んでいる部分である。

需要があるとしても、確定できなければ、今の職を辞して飛び立つには、少し勇気が必要になる。

可能な限り、収入の目処を立てた上で踏み出すつもりでいるので、至極真っ当な助言をいただけたと思う。

なので今後は、お客さんとなりそうな方と具体的な話を進めていき、少しずつ前に進んでいこうと思う。

 

今日はこの辺までにしておきます。

元上司との会食の続き

先日、元上司と会食をしてきた件について綴りました。

今日は、具体的な内容を綴ります。

 

私の元上司は、定年退職した後、教育機関、ま簡単に言えば私立高校に再就職していた。

仕事の内容は細かく聞いていないが、私と同じ職場にいた事を考えれば、学校内のトラブル解決等の仕事をしていたのだと思う。

私自身、この元上司の再就職の話を聞いた事も影響して、教育機関は自分が新たに起ち上げる仕事の相手先になるのではないかと模索していた。

今時、若い世代において、様々なトラブルが発生している状況にあることから、それを防止するためのサポートや、起きてしまったトラブルを一番良い形で解決するといった仕事が、自分には出来るんではないかと考え、仕事の一つにしたいとも考えている。

そのような考えを元上司に伝えたところ、その需要は充分にある。仕事として成立する。と答えていただけた。

様々な環境で、自分の能力を活かす事ができ、誰かの助けになって、少しでも喜んでもらえることが仕事にできるなら、それはとても素晴らしい事だと思っている。

自分の可能性を信じて、色々な方を助けられるよう、新たな仕事に向けて検討していきたい。

 

今日は、以上で締めておきます。

明日以降に、今日相談に行ったビジネスセンターでの話を綴ろうと思います。

元上司との会食

先日、自分の独立に向けて、その一環として元上司と会食をしてきました。

その元上司は、私が所属する組織を定年退職し、現在はちょっとした仕事をしながら、悠々自適な生活を送っている方。

現職時には、私のことを買ってくれ、いつも「上の立場になって、後輩達の面倒を見てやってほしい。」と声をかけて励ましてくれていた素晴らしい方。

ただ、私はその要望に応えられず、組織を去る準備をしてるので、仁義を通すためにも、報告がてら相談しようと思い、お時間を少々いただくことにしました。

その結果は、とても良い会食となり、様々な助言や助力をいただける事になりました。

自分の独立を後押ししてくれる、本当に素晴らしい方でした。

具体的な内容は、次に綴ろうかと思います。